昔と違って今は、直射日光は全く浴びない方がいいのでしょうか?日光浴をしたければUVカットのガラス越しにするとかそういう風にしないと皮膚に有害なのかという意味です。
私は色白で、今現在小さなそばかすが結構あるので、出かける時は必ずUV対策をバッチリしています。
でも、ガラス越しに足の後ろ側に日光を浴びたりするのは結構好きなので、ごくたまに数分するのですが、こういうのも今は危険なのでしょうか?
DNAを破壊しまくるような過剰量はダメが前提として、
紫外線不足は、精神疾患や骨粗鬆症だけでなく、乳ガンや大腸ガンなどのリスクが高まります。
いくらオゾン層が破壊された現代だからといって、全く浴びないことのリスクを無視し美白美白と騒いでノイローゼになってる風潮、そして危険を煽りすぎてる商売根性は危険だと思います。根拠は以下の点。
紫外線A波には
細胞の活動を活発にし、その生まれ変わりを促進させる作用があり、なので若返りに日光浴が用いられる。
紫外線B波は
・皮膚や肝臓に蓄えられたビタミンD2をビタミンD3に変える。→ビタミンD3は食べ物からは摂取できない。体が紫外線を浴びることでしか生成できない。
・植物から摂取したカルシウムを、体内カルシウムに再生するのに必要。体内カルシウムは、骨格を作り、神経の伝達物質の役目をする。日光浴をすると骨が丈夫になり、運動神経も発達する。
・ビタミンD3は、細胞が生命活動を行うためのレセプターの役目をしており、体全体が軽くなり、体力が増す働きがある。
・ビタミンD3は免疫能力を高める役割。風邪をひきにくくさせたり病気の回復を早まるのはそのため。
「ビタミンD3が食事の摂取が不可能」で紫外線からしか体内生成できないのがネックなのと、ある程度は実はは若い美肌効果が上がるのと、不足するとガンや疾患のリスクが上がるっていう事実が、悩ましくもありますね。
人種の違いによるメラニン量により、白人は短時間でよく、黒人は長めに紫外線を浴びないと形成されにくく、日本人の場合は手の甲を毎日5分ほど紫外線に当てるのが良いと聞きますが、これはビタミンD3の話だったかは忘れてしまいました。(たぶんそう)
足の裏での日光浴、全然危険ではありませんよ。焼きすぎの火傷症状はダメですが、紫外線でなく赤外線がポカポカして火照ります。
危険というのはあくまで本来メラニン量に見合わない土地に住み(しかも赤道付近のビーチで焼きまくったりする)白人の皮膚ガン発祥率の高さが問題なのであって、DNA本来の「地元」に住んでる黒人や黄色人種は皮膚ガン発症率は今でも低いです。むしろその他のガンや疾患が上位ですし深刻です。
普通に生活をしてる日本人・黄色人種が日本国内で日焼けしたとかシミになったとかシワの原因の一つだ~!とかは、人体の危険でも何でもありません。あくまでも個人的な容姿の問題、シミが増えるのやだーっていう容姿のアンチエイジング的意味合い、自己満足の世界です。
(白人に多い)皮膚ガン以外にはむしろ程度な紫外線がガン予防になってる事実はあなどれませんね。
ビタミンD3、牛乳じゃ無理なんですね。ビタミンDじゃなくてD2でもなくて、紫外線がないとD2をD3に体内変換できないのが問題。
紫外線は肌老化にも肌若返りにもなります。不足すると健康面ではあきらかにマイナスです。
適度に浴びるのが実は抗老化、抗肌老化になってるんですね。
紫外線を絶対浴びてはいけない病気もありますから、けっこう紫外線対策をしてる自分も、浴びられる健康な体質であることにもっと感謝しなくちゃなーと今は思います。
こんにちは。そうですね。。その他の回答者さまの言うとおり、直射日光を浴びるメリットはありませんね。ビタミンの生成は日陰や陽の当たる部屋などに5分ほどいればも十分とれます。
UVカットのガラス越しに日光浴、、健康的ですごく良い案だと思います。健康面で考えると日光浴は有毒であるといえますね。どうしてもビーチなどで直接日光浴をしたいのであれば、全身に日焼け止めをたっぷり塗って楽しんでくださいね。
昔の育児書には(母子手帳も)日光浴が成長過程のお子さんの骨の形成や体に良いとされ推進されて来ましたが、現在では日光浴は削除されています。
保育園児の散歩や外遊での帽子も今は横顔や襟足や首などから日を遮断する布が縫いつけられています。(昔の南国の日本兵の帽子のよう。)
無理に日光を浴びなくても日常生活では、否応無しに日を浴びます。(買い物や洗濯物を干すなど)
9月の運動会も中止に追い込まれている小学校も少なくはありません。
硝子越しでも紫外線は容赦なくダメージは残します。
うっかりすると手や腕にこの先ほくろのような物が出てくる可能性も否めません。
外出時は手袋もマフラーも必要と言われるのが、この老人ぼくろのシミを避けたいがための予防でもあるのです。
補足の件ですが
やはり避けられた方が良いですね。
太陽光線で受けるビタミンDも牛乳1本飲めば取れると言われていますから、御自分からあえて太陽に挑戦する必要は無いと思います。
太陽光は昔と今も何の変化がありません。直射日光を浴びるといろいろなリスクがあると言いますが無理やり1時間とか長時間浴びるのでなければ何の問題もなく、化粧品や日焼け止めを売る為の脅して考えて良いと思います。昔の人に皮膚癌が多かったという文献はないです。日光に当たれば日焼けするのは極当たり前の事です。
補足へ、普段していない事は止めたほうが良いです。余りこのようなことを考えていると海水浴やアウトドアに興じられなくなってしま います。
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