ヨウムを飼いたいのですが・・・
現在、大学生で就職活動中です。
ヨウムの寿命(50年ほど)から考えると20代のうちに飼い始めたほうがいいですよね??
自分でもいろいろ調べたのですが、ヨウムの参考書はなかなかなくて・・・。
ヨウムを飼うときの注意点とかご存知の方教えてください ><
飼育
飼い鳥として大型インコの中では最もポピュラーな種類と言える。
飼い鳥としての歴史は古く、4000年前のエジプト象形文字にも使わていると言われ、古代ギリシア人も飼っていたとされる。
ワシントン条約で附属書Ⅱ類に属し、輸出国の許可を受けて商業取引を行うことが可能である。
人気が高いため現地での密漁も絶えない。
国内にブリーダーも存在し、日本産も増加傾向にある。
寿命が非常に長いため、飼主が先に寿命を迎えることも考えられるので、そのあたりの考慮が必要である。
飼育環境
野生下では湿度60~80%と高湿度の環境に生息する。
気温は20~30度とされるが、特に1年目の真冬や真夏は注意が必要である。
日光浴でビタミンDを生成するため、日当たりの考慮や、頻繁な日光浴が必要である。
ヨウムは非常に多くの脂粉を出すため、通気や換気も大切である。
鳴き声・声真似
似た体格の白色オウムから比べると雄叫びがなく静かであるが、声真似が得意という特性から、電話やサイレンといった電子音を場合もあるので注意が必要。
反抗期
時期はまちまちのようだが、2度の反抗期を経験する個体が多いようであり、反抗期には自己主張が激しくなり、攻撃的になることもある。
第一反抗期は幼鳥換羽が済んだあとの1歳半~2歳あたりに迎えることが多いようである。
餌
主食には栄養面でバランスのとれるペレットが優秀とされ、欧米ではペレットが主流となっているが、賛否両論のため飼主の理解が重要。いずれにしても人と同じく化学合成されたものは可能な限り避けるべきである。
ビタミンD3を食事ではなく日光浴から摂取するという説があり、特にヨウムはビタミンD3欠乏になりやすいとも言われる。
ビタミンAやカルシウムなども不足しやすいといわれ、ビタミンAが不足すると、赤い尾羽が色あせるものもいる。
野生下では脂肪酸を多く摂取しているが、運動不足になりがちな環境で過剰に与えると成人病の率があがるといわれる。
健康に害のある食料(一部)
チョコレート
アボカド
カフェイン
アルコール
りんごの種
一部のキノコ
タマネギ
<http://allabout.co.jp/pet/smallanimal/closeup/CU20070917A/>も、参考にどうぞ。
「ザ・ヨウム」という本が売っています★
インコ・オウム専門店かネットで購入できます!
私もヨウムかモモイロを最後まで迷って、結局ヨウムは賢すぎて人間のように扱わなければいけない、と
専門店の人から言われてモモイロにしましたが。。。(^_^;)
あのお喋り能力には頭が下がります★
私は去年、33歳でモモイロを飼いました。寿命40年・・・うーん。。。私は行きてるか分からないので
きちんと11歳の息子に「私が死んだらこの子お願いね」と言いました^^;
注意点というか、お住まいの環境(マンションか一軒家か)ご家族の了承、
ですかね。。。ヨウムは静かといいますが、個体差によって叫びっぱなしの子もいますので・・・
モモイロも白色にしては静か!って書いてましたけど、叫びまくりでもう1羽いるタイハクよりうりさいです(>_<)
それと、ヨウムもやっぱり脂粉を出しますので、工夫が必要です。
あとはとても神経質な個体が多いので、その点ぐらいですかね・・・
あまり参考になってないですね。すみません。。。
良い子に出逢えますように★
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