昨晩の[ザ!世界仰天ニュース]の 紫外線を避け続けた主婦が、ビタミンD不足になり骨粗鬆症になったという話は変ではないでしょうか? 魚を食べれば、ビタミンDは充分なのでは?
無理なんじゃないですか?
だって、魚にあるのってプロビタミンD3ですよね。
肌に紫外線が当たることで、これがビタミンDに合成されるんでしょ。
そして、小腸へいき、肝臓や腎臓へいき云々と・・・
紫外線がなきゃ合成不能でビタミンDはつくれないでしょ
ビタミンDは、カルシウムが腸から吸収される際には欠かせない物質で、骨を丈夫にする働きがあります。
ビタミンD化合物はいくつかあり、このうちビタミンD3(コレカルシフェロール)は体内でも生成されます。ヒトの皮膚にはコレステロールの一種でビタミンD3の前駆体である7-デヒドロコレステロールが存在し、この物質は紫外線に当たることでビタミンD3に変化します。
紫外線に全く当たらず、体内で活性型ビタミンDへの変換が行なわれない場合などに、ビタミンD3が欠乏し、カルシウム、リンの吸収が進まないことによる骨のカルシウム沈着障害が発生し、骨粗鬆症の原因に成る場合が有ります。
過度に紫外線を避けると、一般的なビタミンD量では不足してしまうのです。骨へのカルシウムの固着にはビタミンKも重要ですが、それも不足していたかも知れません。又、適度な運動も不可欠ですから、それも不足していた可能性も有ります。
複合要因の一つには間違いないのですが、紫外線を避け続けたなら、大きな要因で有る事は間違いないと思います。
ちょっと 質問者さんの様な考え方は 違うと思いますよ。バランスが無いでしょ、何かが 不足だからなるんじゃなくて、なんでなったか? 人が何万年と生きて来た中で 今までと違ってる事をすれば、身体も悲鳴をあげると 思います。わからないと思いますが わかってください。 ごめんなさいね
0 件のコメント:
コメントを投稿