リクガメの甲羅の成長についての質問です。ギリシャを飼っております。
リクガメの甲羅は日光などにに当たると成長すると言われていますが、当たっている部分が成長するんですか?
極端な話をすると、片側ばっかりあたると、当たっている面が成長しやすくなるとか。それとも、一部当たれば全体に均等にエネルギーを成長に使用するんですか?
変わった質問だと思いますが、気になりまして。ご存じの方いらっしゃいましたらお願いします。
紫外線を当てる必要があるのは皮膚ですね。それが当たることで活性型のビタミンD3となってカルシウムの吸収を促進することができます。なので甲羅に当てるよりも皮膚にあてることの方が大切かと。甲羅で紫外線にょるビタミンD3の合成能があるかどうかは知りませんが、通常甲羅に紫外線があたる場合は皮膚にもあたるので問題はないんですけどね。
片面のみ紫外線があたっても、循環して作用できるはずですから全身に働くことができると考えれるかと。もしも片面のみに紫外線を与えるために動作や行動を制限する方がカメの成長に影響を与えてしまうでしょうね。
極端ですね(笑)
多分そういう事になるでしょうね。
でも、自然界で甲羅干しする時はまんべなく当たるようにカメは動いて調整してますよ。
まぁ 試してはないので
参考までに
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