最近、我が家で飼っているインコのピーちゃんに、無害の紫外線のでる電球を買いました。
説明では「太陽に一番近い光、無害な紫外線」と書かれてありましたが、本当なのでしょうか?
有害な光ではないかと心配です。
どなたか分かる方回答をお願いしますm(__)m
鳥類は日光浴で紫外線を浴びる事により、ビタミンD3という物質(栄養素)を生成しますので、日光浴(紫外線をあびること)は重要な事です。
さて本題ですが、ショップで聞いたところ本当に太陽光に近い光を出すランプはとても高価(5万円以上)だと言われました。そこで比較的紫外線の量が多い「フルスペクトラムライト」「トルーライト」「スパイラルライト」「グローランプ」などといわれるもの(5千円程度)を使うわけですが「は虫類用のモノは鳥類には少々強すぎる」そうです。は虫類用のモノを使うにしても、弱めのモノを使った方がよいとのことでした(照射時間は一日数時間程度)。
うちは曇りや雨の日が続いたときに、一日数時間使うようにして、他はできるだけ日光浴を(猫等が怖いので必ず目の届く範囲で)しています。なお、窓ガラスはほとんどの紫外線をカットしてしまいますので、栄養学的には意味がありません(メンタル面での効果は期待できるかもしれません)。
また、食餌としてペレットを使っている場合には、ペレットにビタミンD3が含まれている場合もありますので、その場合は栄養学的な紫外線浴は不要です。
ただ、やはり太陽光に当たる事はメンタル面での効果が期待できます。うちも、春・秋など気候がよいときの日光浴はとても気持ちよさそうにしています。ランプを使いつつも、ときどきは自然の太陽で日光浴させてあげて下さい。
おそらく、可視光線に近い紫外線が出ているのだと思います。
太陽光に含まれる紫外線よりも弱いので、長時間直視する事を避ければ安全だと思います。
紫外線? 赤外線では?
紫外線とは、熱源を持たず、殺菌作用など皮膚に有害な光線のはず、皮膚癌などを誘発するのでは?
オゾンホールの破壊とか云々で有害光線だと思います。
赤外線ならば、ひよこ電球の類と思うので大丈夫でしょう。
インコの保温は大切です。
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