インコちゃんに栄養剤、あげてますか?
ただいま卵詰まりのインコの治療中です。元気も出てきてもうすぐ治りそうなのですが、完治後の餌をどうしようか悩んでいます。
現在(治療中)の食事は、いつもの混合シード・水・ボレー粉・青菜に加え、病院で頂いたビタミン剤とネクトンMSAです。
治療が終わったらビタミン剤とネクトンMSAを与えるのはやめようかなと思ったのですが、うちのインコは人の声でも簡単に発情してしまうくらいでまた卵詰まりになったら怖いので、完治後もネクトンのMSAとSを与えようかどうか迷っています。
できるばあまり薬に頼らず青菜やボレー粉だけ与えたいものなのですが、この場合は栄養剤を与えた方がいいのでしょうか?
皆様はどうしておられますか?
発情してしまうのはある程度、環境を整えるだけで押さえる事が可能です。
日照の調整や餌の粗食化、環境温度に季節感を与える、ケージに定位置を決めない、など様々な事をなさっていらっしゃいますか?
日照(明るい時間)が1日12時間を超えてしまうと発情を誘発してしまいます。餌が豊富にある環境も同じ、寒い季節が来ない場合も同じです。ケージを移動させることで、安定した環境を損なわせ、卵を産もうとする気力を削ぐ事が出来る場合があります。
サプリメントは獣医師の処方、または指示がある場合にはあげた方が良いと思いますが、そうでない場合は持続しない方が良いかと思います。
ネクトンMSAはビタミンD3とアミノ酸のサプリメントです。
ビタミンD3というのは日光浴をすることで体内で生成されるビタミンです。冬季の間は日光浴の時間が少なくなってしまいますが、春~秋の期間に日光浴をさせているのであれば、1シーズン位はどうってことありません。
ビタミンD3は主に腸管で働きます。鳥類においてはカルシウムの吸収はこのビタミンに依存する形を取っています。ですから冬季の産卵の場合、カルシウムの吸収量が減ってしまうため、正常な卵が作られないケースが出て卵塞になりやすいのです。
ビタミンD3というのは、日光浴をすることで必要分を体内で生成されるものですが、これをサプリメントで与えてしまうと必要量以上を摂取してしまう場合があり、過剰症が問題となります。獣医師の指示がない限りは与え続けない方が良いと思います。
ネクトンSもビタミンサプリメントのようです。
ビタミンには脂溶性と水溶性があります。脂溶性はビタミンA、D、K、Eの4種類で、他のビタミンは全て水溶性です。この脂溶性のビタミンは、サプリメントで摂取をした場合、過剰症になりやすいビタミンとして知られています。また、水溶性のビタミンの場合でも、体内に摂取された栄養素と結びつき、結果として過剰症様になったり病気を発症してしまう場合もあります。
サプリメントは手軽だと思いますが、本当にインコちゃんの事をお考えになるのであれば、栄養的に過不足のあるシード食から、化学的に証明されているペレット食に移行なさった方が、より安定した栄養を手軽に摂取出来るようになるかと思います。
ペレットは1種類ではなく、換羽時、発情時、通常時、治療食と様々なインコちゃんの状態に合わせて調整されたものがあります。内臓疾患の病気になった時は治療食としてペレットが処方される事が主流です。万が一の事を考えた時、やはり食べられないより食べられるようにしておいた方が良いかと思います。
あのボタンさんですか?元気になって、よかったですね!
鳥専門の獣医さんに質問して、発情を抑える工夫も併せて相談したほうがよろしいかと思いますが。
私の先生のところには、月一で指導と検診にみえてるオーナーさんがいました。
以前のボタンインコさんですか?良くなってきているんですね。おめでとうございます、インコさんも頑張りましたね!飼い主様も!
発情の原因となるものは特定できていますでしょうか?先ずは発情の原因となったものをインコさんから見えなくすることではないでしょうか、原因が飼い主様だと…だいぶ厳しいですが。
食事は、栄養が摂れすぎも発情の原因となるらしいですが、足りていないと他の病気になりますから、実用的ではないと思います。シード食で青菜・ボレー粉など満遍なく食べているのなら今までのままで良いかと思います。もし、好き嫌いが多い子なら、ペレットに切り替えしてみては如何でしょうか。総合栄養食なので、栄養管理が凄く楽になります。うちのオカメインコ達は、2羽がペレット、1羽が半々です。大好きなシードはたまのスペシャルオヤツとして。欠点は移行が難しいのと、餌代が高くなる事です。
後は、病院でもお聞きになられたと思いますが、日照時間を少し短くすることです。いつもより遅く起こしてあげて、早く寝かしてあげることです。質問者様の生活リズムもありますから、できる範囲で構わないと思います。
それと、ケージの置場所を変えると良いらしいです。以前、うちのオカメが産卵したあとに獣医に相談しましたら、そのようにアドバイスを頂きました。
先ずは、元気になってもらう事が先決ですね。
お大事になさってください。
参考までに。
0 件のコメント:
コメントを投稿